接続実績のある会話AI・チャットボット

デジタルヒューマンのプラットフォームは非常に汎用的で様々な会話AIやLLM、サードパーティーサービスと接続する事が出来ます。ここでは、過去に接続実績のあるチャットボットの一部をご紹介致します。

 

ここに記載がない会話AIやチャットボットをデジタルヒューマンと接続することも可能です。接続を希望されるお客様、パートナーシップを検討しているチャットボットベンダー様は、弊社までお問い合わせください

 

接続実績のある日本語対応 会話AI・チャットボット

サービス名
プロバイダー
サービス紹介URL
ChatGPT API
OpenAI
OpenAI Assistants API
OpenAI
Azure OpenAI Service
Microsoft
Claude
anthropic
Dify.ai(クラウド版)
LangGenius, Inc.
Dify(オープンソース版) オンプレミス/プライベートクラウド環境での接続要件をご覧下さい
LangGenius, Inc.
Flowise(近日対応予定
FlowiseAI Inc.
GroqChat
Groq
LangChain ※オンプレミス/プライベートクラウド環境での接続要件をご覧下さい
LangChain Inc.
Vertex AI(Gemini)
Google
miibo
株式会社miibo
Kore.ai
Kore.ai Japan 合同会社
∞AI(ムゲンエーアイ)Chat 近日対応予定
株式会社電通デジタル
AI Suite
NTTドコモ(旧 NTTレゾナント)
ドコモAIエージェントAPI
NTTコミュニケーションズ
Alli
Allganize Japan株式会社
Amelia (旧 IP Soft)
Amelia
BRIGHT PATTERN
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
CAIWA
株式会社イクシーズラボ
CLOVA chatbot
NAVER (LINE)
Conversa
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
Dialogflow CX
Google
Dialogflow CX + Vertex AI Conversation
Google
Dialogflow ES
Google
Direct Line
Microsoft
Docsbot
UglyRobot, LLC.
ObotAI
株式会社 ObotAI
PEP
株式会社ギブリー
PKSHA Chatbot (旧 BEDORE)
株式会社PKSHA Communication
SELF
SELF株式会社
Watson Assistant
IBM
かたらい
インターメディアプランニング株式会社
りんな (rinna)
rinna株式会社
DH-Conversation
デジタルヒューマン株式会社
終息しました。

LLMをご利用になる場合の注意

ChatGPTやClaudeをはじめとする生成AI/LLMをご利用の場合、LLMのAPIをそのままデジタルヒューマンと接続してもあまり使い物になりません。

ナレッジ(RAG/Retrieval-Augmented Generation)の管理や出力を調整するために、Difyやmiibo、LangChainなどのLLMの管理が得意なシステムの後ろに会話AIを接続することをおすすめします。

 

オンプレミス/プライベートクラウド環境でのLLMサービス構築における接続要件

下記の点を考慮して、接続に必要な情報をご提供ください。

  • TLS/SSL対応
    • エンドポイントとの通信は必ずTLS/SSL (HTTPS) で暗号化されていること
    • 有効なSSL証明書が必須
    •  
  • DNSホスト名要件
    • エンドポイントはFQDN(完全修飾ドメイン名)で構成されていること
    • IPアドレスでの直接アクセスは非対応
    • 適切なDNS設定が必須
    •  
  • ネットワークアクセス制御
    • インターネットを経由してアクセスできることが必須です
      • ngrok等のURLでも対応します
    • 送信元IPアドレスによるアクセス制限を実装する場合:
      • 弊社側IPアドレスは開示いたします
      • 一部の接続プロファイルでは、送信元IPアドレスが動的に変更される可能性があるため、固定IPアドレスでの制限が困難な場合があります
      • 必要に応じて代替の認証方式の検討してください
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最終更新日 November 4, 2024