# プラグインの種類と概要

Difyは「プラグイン」および「ツール」機能により、LLM単体では実現できない「外部情報の取得」「業務システム連携」「複雑な計算・処理」をアプリケーションに追加し、実用性を大幅に拡張します。

## 1. プラグインとは

![](/files/9hGl06Fl6P1Sotm4op4g)

Difyの機能を拡張するためのモジュールシステムです。従来の「ツール」機能に加え、モデルの追加や独自のロジック実行など、より広範な拡張が可能になっています。

**主な役割**

* **能力拡張**: Web検索、データ分析、画像生成などの機能追加
* **モデル拡張**: 新しいLLMや専用モデルの接続
* **システム連携**: 社内APIやSaaSとの接続

## 2. プラグインの種類

Difyのプラグインシステムでは、主に以下のカテゴリーで機能が提供されます。

### モデル

Dify標準対応以外のLLMプロバイダーや、独自の推論モデルを利用可能にします。

* **機能例**: ローカルLLM（Ollama等）への接続アダプター、特定の業界特化型モデルAPIへの接続
* **用途**:
  * セキュリティ要件による自社ホストモデルの利用
  * 標準リストにない最新モデルの試用

### ツール

チャットフローやワークフロー内の**ツールノード**として呼び出し可能な機能です。

* **機能例**: Google検索、天気予報取得、Webスクレイピング、計算機
* **用途**:
  * リアルタイム情報の取得
  * 外部APIへのデータ送信・取得
  * LLMが苦手とする正確な計算や定型処理

### データソース

ナレッジベースに取り込むデータの接続先を拡張します。

* **機能例**: 外部データベース、ドキュメント管理システム、クラウドストレージとの連携
* **用途**:
  * Dify標準対応以外のデータソースからナレッジを構築
  * 社内システムのデータをリアルタイムで参照

### トリガー

外部イベントやスケジュールに応じて、チャットフローやワークフローの実行を自動的に起動します。

* **機能例**: Webhookによるイベント受信、定期スケジュール実行、外部サービスからの通知
* **用途**:
  * ユーザー操作なしに自動でフローを起動したい場合
  * 外部システムと連携した自動処理パイプラインの構築

### エージェント戦略

AIエージェントが目標達成のために推論・計画・行動する方式を定義します。

* **機能例**: ReAct（推論と行動の反復）、Function Calling最適化、カスタム推論ロジック
* **用途**:
  * 標準のエージェント動作をタスクや業種に合わせてカスタマイズ
  * より精度・効率の高いエージェント推論フローの実現

### 拡張機能

コードベースでカスタムロジックを記述し、Difyの内部挙動や処理能力を拡張します。

* **機能例**: データの独自フォーマット変換、複雑な認証プロセスの処理、外部イベントトリガー
* **用途**: 標準機能では対応しきれない特殊なデータ加工やシステム連携

### バンドル

特定のユースケースに必要な「ツール」「モデル」「ワークフロー」などをひとまとめにしたパッケージです。

* **メリット**: 必要な機能を一括でインストール・設定でき、導入の手間を削減できます。

## 3. ツール（Built-in Tools）とカスタムツール

プラグインシステムとは別に、Difyには標準で利用可能なツール群と、OpenAPI仕様に基づいたカスタムツール登録機能があります。

### ビルトインツール

![](/files/EPDKqjjMKZ7jc0aP6oDP)

Difyにプリインストール済みのツール群です。APIキー等の設定のみですぐに利用可能です。 まずはビルトインツールで要件が満たせるかを確認することを推奨します。

### カスタムツール

![](/files/pdbH3dPoSAVaCzBfUYRV)

自社APIやサードパーティ製APIを、OpenAPI (Swagger) 仕様に基づいて登録します。

| 特徴                                                    | 用途                          |
| ----------------------------------------------------- | --------------------------- |
| YAML/JSON定義ファイルのインポート、柔軟な認証設定（API Key, Bearer Token等） | 社内データベース、CRM、ERPなどの業務システム連携 |

## 4. ワークフローツール

Difyで作成した「ワークフロー」自体を、一つの「ツール」として公開・再利用する機能です。

| 特徴                                          | 用途                |
| ------------------------------------------- | ----------------- |
| 複雑なRAG処理や定型業務フローを「部品化」し、チャットボットから関数のように呼び出す | 処理の標準化とメンテナンス性の向上 |

## 5. プラグインの入手・導入方法

1. **マーケットプレイス (Dify Marketplace)**&#x20;

   ![](/files/5aHDUm2JopFcC7Y6ZtcM)

   * 公式に提供・検証されたプラグインを検索し、ワンクリックでインストールできます。
2. **GitHubリポジトリ**
   * コミュニティや自社で開発されたプラグインを、リポジトリURLを指定してインストールします。
3. **ローカルパッケージ**
   * 開発中のプラグインファイル（`.difyidx` やパッケージファイル）を直接アップロードして導入します。

## 6. プラグイン選定と運用のポイント

### 導入判断基準

* **必要性**: 学習データにない最新情報や、アクション実行が必要か？
* **信頼性**: 公式または信頼できる開発元のプラグインか？ 更新頻度は適切か？
* **パフォーマンス**: 応答速度（レイテンシ）は許容範囲内か？（特にリアルタイム対話の場合）

### セキュリティとコスト

* **データ保護**: 外部プラグインに送信されるデータに機密情報（API等）が含まれないよう制御する。
* **コスト管理**: 従量課金APIを使用するプラグインの場合、予期せぬコスト増を防ぐため利用量制限等を検討する。

7\. デジタルヒューマン・対話AI向け推奨構成

### 基本構成

* **LLM**: 応答用モデル
* **RAG**: ナレッジベース（社内情報）
* **Tool**: Current Time（現在時刻の認識用）

### 拡張構成

* **Web検索**: Google Search / Bing Search（最新ニュース対応）
* **業務連携**: Custom Tool（予約システム、在庫確認API）
* **高度処理**: Code Interpreter（数値計算、グラフ描画）

{% hint style="warning" %}
デジタルヒューマンの応答速度を重視する場合は、プラグインの使用を最小限に抑えることをお勧めします。
{% endhint %}

### プラグインの管理画面

![dify-docs-plugin-types-and-overview\_dhkk\_tools\_builtin.png](/files/NL0Zdoj1nGtlhLwi0oti)

**アクセス方法**

1. ダッシュボード上側のメニューから「ツール」をクリック
2. 画面左上の「ツール」をクリック
3. 画面上部にはインストール済みツールが、下部にはマーケットプレイスからのツール一覧が表示される
4. また、画面左上の「カスタム」をクリックし、必要なツールを有効化・設定できる

**設定項目**

| 項目    | 説明           |
| ----- | ------------ |
| 有効/無効 | ツールの使用可否     |
| 認証設定  | APIキーなどの認証情報 |
| パラメータ | ツール固有の設定値    |
| 権限    | 使用可能なメンバー範囲  |

{% hint style="warning" %}
Difyの機能は急速にアップデートされています。実際の管理画面（UI）やカテゴリ名称は、使用しているDifyのバージョンにより異なる場合があります。最新情報は公式ドキュメントおよびGitHubリポジトリをご確認ください。
{% endhint %}


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```
GET https://docs.digitalhumans.jp/dify-guide/plugins/dify-docs-plugin-types-and-overview.md?ask=<question>
```

The question should be specific, self-contained, and written in natural language.
The response will contain a direct answer to the question and relevant excerpts and sources from the documentation.

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