サービス概要
ミニプレム(MiniPrem)サービス概要
MiniPrem プラットフォームのサービス構成とその連携を理解する
本ページの内容はデジタルヒューマン株式会社の正式サポート対象外です。参考情報としてご利用ください。
目次
コアサービス
Redis
キュー管理
6379
-
サービスアーキテクチャ
サービスの依存関係
Renny の依存:
内蔵の音声処理システム(ビルトイン)
アバターレンダリングのための デジタルヒューマン プラットフォーム(外部)
V2 コーディネーター利用のための環境変数
USE_V2_COORDINATOR
Flowise の依存:
言語モデル機能を提供する vLLM
キュー管理を担う Redis
データベースストレージとしての SQLite(組み込み)
モニタリング の依存:
メトリクス収集を担う Prometheus
可視化を担う Grafana
環境変数
各サービスは Docker Compose ファイル内の環境変数で構成します。主要な環境変数は次のとおりです。
Renny:
DHOP_ADDRESS: デジタルヒューマン プラットフォームのアドレスUSE_V2_COORDINATOR: V2 エクスペリエンスコーディネーターの選択(1を設定)AZURE_REGIONおよびAZURE_SPEECH: 音声サービスの認証情報(オプションのフォールバック)
Flowise:
DATABASE_TYPE: ローカルデータベースとして SQLite を指定FLOWISE_USERNAMEおよびFLOWISE_PASSWORD: 認証情報REDIS_HOSTおよびREDIS_PORT: Redis 接続情報
vLLM:
NVIDIA_VISIBLE_DEVICES: モデル推論用 GPU の割り当て
ボリューム
永続データは Docker ボリュームに格納されます。
vllm_data: ダウンロード済みの言語モデルを保存
flowise_data: Flowise の設定およびデータベースを保存
redis_data: Redis のキューデータを保存
prometheus_data: メトリクス履歴を保存
grafana_data: ダッシュボード設定を保存
ネットワーク構成
ほとんどのサービスは通信にデフォルトの Docker ネットワークを使用しますが、以下の例外があります。
Renny は最適なパフォーマンスのため
network_mode: "host"を使用します各サービスは Docker ネットワーク内でコンテナ名により相互参照します(例:
http://vllm:8000)
サービスのヘルスチェック
すべてのサービスには、正常稼働を確認するためのヘルスチェックが含まれています。
これらのヘルスチェックは、サービス起動時の依存関係の調整にも利用されます。
デフォルト(Default Install)とフルインストール(Full Install)
MiniPrem には、用途に応じて 2 種類のインストール構成が用意されています。
デフォルト(Default Install): Renny を中心とした最小構成。デジタルヒューマン株式会社の正式サポート対象となるのはこの構成のみです。
フルインストール(Full Install): Renny に加えて vLLM、Flowise、RIME AI、NVIDIA RIVA、Whisper などのオプションサービスを含む拡張構成。これらの追加サービスはサポート対象外であり、参考情報としてご利用ください。
2026年6月現在、デジタルヒューマン株式会社の正式サポート対象はデフォルト(Default Install)の Renny のみです。フルインストール(Full Install)に含まれる Renny 以外のサービス(vLLM、Flowise、RIME AI、NVIDIA RIVA、Whisper など)はサポート対象外です。
ライセンス
MiniPrem のドキュメントおよびインストールスクリプトは MIT ライセンスに基づくオープンソースです。詳細は LICENSE ファイルをご参照ください。なお、Renny デジタルヒューマンアプリケーション自体は UneeQ による商用ライセンスであり、本ライセンスの対象外です。
著作権
© 2025 UneeQ. All rights reserved.
デジタルヒューマン。無限の可能性。
最終更新
