ミニプレム(MiniPrem)
MiniPrem とは
MiniPrem は、LLM 連携、リアルタイム表情アニメーション、モニタリング機能を備えた、統合的なデジタルヒューマンプラットフォームです。デジタルヒューマンをお客様自身のインフラ上で稼働させることができます。
MiniPrem を動作させるには Ubuntu 24.04 LTS 以降が必要です。WSL(Windows Subsystem for Linux)はサポート対象外です。
前提条件を満たす環境の準備はお客様の責任において実施いただきますようお願いいたします。デジタルヒューマン株式会社では前提条件を満たすための環境構築のサポート、ドライバー等の不具合に対する対応作業は提供しておりません。
2026年6月現在、デジタルヒューマン株式会社の正式サポート対象はデフォルト(Default Install)の Renny のみです。フルインストール(Full Install)に含まれる Renny 以外のサービス(vLLM、Flowise、RIME AI、NVIDIA RIVA、Whisper など)はサポート対象外です。
他アプリケーション同居時の自己責任: 同一ホストに Web サーバーや LLM など、その他アプリケーションをインストールする場合はお客様の自己責任で実施してください。 デジタルヒューマン株式会社では、これらに関する一切の情報やサポートを提供いたしません。MiniPrem を再インストールする必要が生じた場合には、所定の作業工賃が発生いたします。
主なデプロイメントオプション:
オンプレミス - お客様自身のハードウェアで稼働させ、データ主権を完全に確保
プライベートクラウド - AWS、Azure、GCP 上のお客様の VPC にデプロイ
マネージド Kubernetes - EKS、AKS、GKE 上の本番運用対応デプロイメント
アーキテクチャ
MiniPrem は、ユースケースに応じて 2 種類の主要なデプロイメントアーキテクチャをサポートしています。
クラウドベースデプロイメント(ホスト型 TURN)
MiniPrem を専用サーバーやクラウドインスタンス上で動作させる本番環境向けの構成です。WebRTC 接続のため、グローバル TURN サーバーインフラを利用します。

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スケーラブルなアクセス
グローバル TURN サーバーインフラを介して複数の同時ユーザーに対応
🔒
暗号化ストリーム
自動的なネットワーク通過による安全なコミュニケーション
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高可用性
エンタープライズ導入やマルチロケーション展開に対応
キオスクデプロイメント(同一マシン構成)
ブラウザと MiniPrem サービスを同一ハードウェア上で動作させる、スタンドアロン環境に最適化された構成です。

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超低遅延
TURN サーバーを介さない localhost 通信
💻
オフライン対応
初期設定後はオフラインでも稼働可能
🏪
物理ロケーション
展示会、小売店端末、博物館、ヘルスケア施設など
インストールタイプ
要件に合わせて以下のインストールタイプから選択してください:
Renny
あり
あり
内部音声処理を備えたデジタルヒューマン(レンダラー、開発コード:Renny)
MiniPrem Monitor
あり
あり
Docker/Kubernetes モニタリングダッシュボード
vLLM
-
あり
LLM 推論サーバー(Gemma3/Mistral)
Flowise
-
あり
ワークフロー自動化プラットフォーム
Grafana
-
あり
メトリクス可視化
Prometheus
-
あり
メトリクス収集
Redis
-
あり
メッセージキューシステム
FastWhisper
-
あり
GPU アクセラレーション対応の STT(音声認識)
RIME(オプション)
-
あり
高品質な TTS(音声合成)API
2デフォルトのコンテナ数8-9フルインストールのコンテナ数~8GBデフォルトの GPU RAM~16GBフルインストールの GPU RAM
デプロイメントオプション
はじめに: MiniPrem を初めて利用される方は、スタートガイド から Docker インストールおよび初期セットアップを進めてください。
ガイド
🤖Renny 連携デジタルヒューマンの設定と管理ガイドを見る →🔬Flowiseワークフロー自動化のセットアップガイドを見る →🧠vLLM 連携大規模言語モデルの設定ガイドを見る →📊モニタリングPrometheus と Grafana のセットアップガイドを見る →🎤RIME TTSTTS API の連携ガイドを見る →🎙Whisper STT音声認識の設定ガイドを見る →
API ドキュメント
ヘルスチェック API - サービスのヘルスモニタリング用エンドポイント
コンテナログ API - Docker コンテナのログアクセス
トラブルシューティング
問題が発生した場合: よくある問題と解決策については トラブルシューティングガイド をご確認ください。
簡易診断:
Docker の問題:
docker logs <container_name>でコンテナのログを確認しますGPU の問題:
nvidia-smiで GPU の状態を確認しますサービスの問題:
./miniprem.sh statusを実行してサービスの稼働状況を確認します
ライセンス
本ドキュメントは MiniPrem プラットフォームの一部であり、MIT ライセンスの下で提供されています。
サポート: https://support.digitalhumans.jp/
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最終更新
