カスタムデータの受け渡し
window.uneeqInteractionsOptions = { personaShareId: "5fa87784-ab74-47af-ac3d-21370c80zzzz", customData: { "locale": "en-US", "containerName": "backend-showcase", "personaOverrides": "[{\"header\":\"chainId\",\"value\":\"5fa87784-ab74-47af-ac3d-21370c80zzzz\"}]" }, }
customData
プロパティは、デジタルヒューマン プラットフォームを通して会話AIやチャットボットにカスタムオプションを渡すために使用します。上の例では、locale
、containerName
、そしてpersonaOverrides
というプロパティを渡しています。
この customData
フィールドを使用して、任意のメタデータを渡すことができます。アプリケーションのフロントエンドで、ユーザーのブラウザからタイムゾーン
を取得し、それを会話レイヤーに渡すことで、ユーザーにとって今が何時なのかをデジタルヒューマンに「認識」させるというテクニックもあります。
SDK Messagesの SpeechTranscription は音声認識エンジンで検出した言語コードを常に取得できますが、短い文字列の場合は、検出された言語が正しいと100%確約、保証することはできません。運用に合わせて調整してください。
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最終更新日 February 17, 2024