公開設定
democonfigurator-settings-publish
デモ設定画面の公開設定セクションでは、デモページへのアクセス方法を制御します。
公開モード
5つの公開モードから選択できます。

非公開(Private)
認証済みかつワークスペースに所属するユーザーのみがアクセスできます。社内検証やテスト用途に適しています。
常時公開(Always)
誰でも認証なしでアクセスできます。一般公開のデモに使用します。
期間指定公開(Scheduled)
指定した開始日時〜終了日時の間だけ公開されます。展示会やキャンペーンなど、期間が決まっている用途に適しています。
- 公開開始日時 — この日時以降にアクセス可能になります
- 公開終了日時 — この日時以降はアクセスできなくなります
トークン限定公開(Token Only)
URLにアクセストークンのパラメータ(?token=xxx)を付与した場合のみアクセスできます。特定のパートナーやクライアントへの限定共有に適しています。
メール認証公開(Email Auth)
エンドユーザーがメールアドレスで6桁の認証コードを取得し、認証後に一定時間デモにアクセスできます。特定の顧客やパートナーにメールアドレス単位でアクセスを許可したい場合に適しています。トークン限定公開と異なり、管理者がトークンを発行する必要がなく、エンドユーザー自身が認証してアクセス権を取得します。
アクセストークンの管理
Token Onlyモードで使用するアクセストークンを管理します。

トークンの作成
- 「トークン作成」ボタンをクリックします
- メモ(用途の説明)を入力します(例: 「パートナーA向け」「イベント用」)
- 必要に応じて有効期限(開始日・終了日)を設定します
- 「作成」をクリックすると、トークンが生成されます
生成されたトークンはURLに付与して共有します:
https://{ドメイン}/{WS}/{Slig}?token={トークン文字列}
トークンの有効期限
トークンごとに開始日・終了日を設定できます。有効期限を設定しない場合、トークンは無期限で有効です。
メール認証公開(Email Auth)
エンドユーザーがメールアドレスで認証コード(6桁のワンタイムパスワード)を取得し、認証後に一定時間デモにアクセスできるモードです。管理者がトークンを発行する「トークン限定公開」とは異なり、エンドユーザー自身がメールで認証してアクセ ス権を取得します。
認証にCookieは使用しません。認証後はURLパラメータ(?ea=TOKEN)でアクセスを管理します。同じURLを別の端末で開くことも可能です。
認証フロー:
- エンドユーザーがデモURLにアクセスすると、メール認証フォームが表示されます
- メールアドレスを入力して「認証コードを送信」をクリック
- 入力されたメールアドレスに6桁の認証コードが届きます
- メールに記載されたリンクから認証コードを入力
- 認証成功後、アクセストークン付きURLにリダイレクトされ、デモが表示されます
- 設定された「アクセス可能時間」が経過すると、再度メール認証が必要になります
メール認証の設定
メール認証公開モードでは、以下の設定項目をデモごとに調整できます。
- アクセス可能時間(分) — 認証成功後にデモへアクセスできる時間。この時間を過ぎると再認証が必要です(デフォルト: 60分)
- OTP有効期限(分) — 送信された6桁認証コードの有効期限。この時間内にコードを入力する必要があります(デフォルト: 10分)
- 認証試行上限(回) — 1つの認証コードに対して入力を試行できる最大回数。上限に達すると新しいコードの再送信が必要です(デフォルト: 5回)
- 送信上限(回/時) — 同一メールアドレスに対して1時間あたりに送信できる認証コードの最大回数(デフォルト: 5回)
- 送信間隔(秒) — 同一メールアドレスへの連続送信を防ぐ最低間隔(デフォルト: 60秒)
- 認証回数上限 — 同一メールアドレスが認証できる累計回数の上限。0で無制限(デフォルト: 0)
- データ保存期間(日) — 認証に使用されたメールアドレスとログの保存日数(デフォルト: 90日)
- 許可ドメイン — 認証を許可するメールドメインを1行1ドメインで指定します。空欄の場合は全てのドメインを許可します(例:
example.com)
- 認証通知先メール — 認証成功時に通知メールを送信する宛先。カンマ区切りで複数指定可能です。空欄の場合は通知しません(例:
admin@example.com, manager@example.com)
認証済みアクセス権の管理
ダッシュボードの公開設定パネルから、現在有効な認証済みアクセス権の一覧を確認できます。
- メールアドレス、残り時間、IPアドレスが表示されます
- 期限切れのアクセス権はグレーアウト表示されます
- 「取り消し」ボタンで個別にアクセス権を無効化できます
認証ログ
すべての認証アクション(コード送信、認証成功、認証失敗、取り消し)がログに記録されます。
- ダッシュボードの「表示」ボタンで直近のログを確認できます
- 「CSV」ボタンでログをCSVファイルとしてエクスポートできます
認証の成功・失敗・取り消しは監査ログにも記録され、Slack通知(設定されている場合)も送信されます。
IP制限
特定のIPアドレスからのアクセスのみを許可できます。
- 「許可するIPアドレス」欄にIPアドレスを改行区切りで入力します
- 「+ 現在のIP」ボタンで、現在アクセス中のIPアドレスを自動追加できます
- 「クリア」ボタンで、入力済みのIPアドレスをすべて消去できます
- CIDR表記にも対応しています(例:
192.168.0.0/24)
- 空欄の場合、IP制限は適用されません(すべてのIPからアクセス可能)
時間スケジュール
公開モードに加えて、アクセス可能な曜日・時間帯を制限できます。

曜日・時間帯の設定
- 「スケジュールを有効にする」をオンにします
- 開始時刻と終了時刻を設定します(例: 09:00〜18:00)
- アクセスを許可する曜日を選択します(月〜日)
スケジュールはすべての公開モードと併用できます。例えば「常時公開だが平日9時〜18時のみ」といった設定が可能です。
最終更新日 March 5, 2026