ライブコンソール
democonfigurator-live-console
ライブコンソールは、デモの動作をリアルタイムでテストできる開発環境です。Viewer以上のロールで利用できます。
コンソールの起動
以下のいずれかの方法で起動できます:
- ダッシュボードのデモカードにある「ライブコンソール」ボタンをクリック
- デモ設定画面の「ライブコンソールで確認」ボタンをクリック(設定中の変更をドラフトとして仮適用してテスト)

画面構成
ヘッダーバー
画面上部に固定表示されるヘッダーには以下の要素があります:
要素 | 説明 |
← ダッシュボード | ダッシュボードへ戻るリンク |
ライブコンソール: {デモ名} | 現在のデモ名とパス表示 |
仮反映中(青バッジ) | ドラフトモード時のみ表示。設定画面からの仮適用中であることを示す |
設定 | デモ設定画面へのリンク |
公開デモ | 公開デモページを別タブで開く |
デジタルヒューマンを呼び出す | セッションを開始するボタン |
ドラフトモード時は追加で「Settingsに戻る」「破棄」「全設定を公開デモに反映」ボタンが表示されます。
注意: セッション中はヘッダーが自動的に非表示になります。画面上端にカーソルを移動すると再表示されます。
コードスニペットパネル
セッション開始前に表示されるパネルです。現在のデモ設定で生成されるHTMLコードがシンタックスハイライト付きで表示されます。「コピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。
セッションを開始するとパネルは非表示になります。
デジタルヒューマン表示エリア
画面中央にデジタルヒューマンのビジュアルが表示されます。UneeQ SDKが初期化され、設定されたペルソナが表示されます。
ライブコントロールパネル

セッション開始後に表示されるフローティングパネルです。ダークテーマのパネルで、ドラッグで移動可能、折りたたみ(円形ボタンに縮小)も可能です。
5つのアコーディオンセクションで構成されています:
表示・カメラ
デジタルヒューマンの表示とカメラを制御します。
操作 | 説明 |
ビューを切り替える | オーバーレイビュー / フルビューの切り替え |
Camera Anchor Horizontal | カメラの水平位置(left / center / right) |
Camera Anchor Distance | カメラの距離(close_up〜full_shotの6段階) |
Camera Anchor Duration | カメラ移動アニメーションの時間(ms) |
User Input Interface | ユーザー入力UIの表示/非表示 |
Closed Captions | 字幕の表示/非表示 |
アクション
デジタルヒューマンにアクション(モーション)を実行させます。ドロップダウンからアクションを選んで「実行」をクリックします。
- 挨拶: お辞儀(カジュアル/フォーマル)、手を振る(挨拶/別れ)
- 頭の動き: うなずき(3段階速度)、首を振る
- 表情: 困惑、考え込む、ウインク、フェイスパーム
- ジェスチャー: サムズアップ/ダウン、拍手、肩をすくめる、ピースサインなど
発話
デジタルヒューマンとの会話テストを行います。デフォルトで開いたセクションです。
操作 | 説明 |
ユーザー発話 | ユーザーの代わりにテキストを送信( chatPrompt) |
強制発話 | デジタルヒューマンに直接発話させる。アクションタグ・感情タグ・カメラタグの挿入が可能 |
インストラクション | JSON形式のコマンド指示(displayHtml等)を送信。Command Editorへのリンクあり |
発話方法 | uneeq.speak / speakQueue.enqueue / Speak API から選択 |
強制発話では、テキスト中にタグを挿入できます:
- アクションタグ —
<uneeq:action_*/>でモーションを指定
- 感情タグ —
<uneeq:emotion_*_*/>で表情と強度を指定
- カメラタグ — カメラ位置・距離の制御イベント
- カスタムイベント —
<uneeq:custom_event name="*"/>で任意のイベントを発火
コンテンツ・通知
画面上のコンテンツ表示や通知のテストを行います。
操作 | 説明 |
コンテンツ表示 | HTMLコンテンツをデジタルヒューマン画面に表示 |
Prompt Metadata | カスタムメタデータ(JSON)を設定 |
スナックバー通知 | テスト用の通知メッセージを表示(タイムアウト時間指定可) |
サジェストレスポンス | ユーザーに提示する選択肢をJSON形式でテスト表示 |
セッション操作
セッションの制御ボタンが並んでいます。
ボタン | 説明 |
Stop Speaking | 現在の発話を停止 |
Stop All(Queue) | キュー内の発話をすべて停止 |
End Session | セッションを終了 |
Unmute / Mute | デジタルヒューマンの音声ON/OFF |
Enable Mic | マイクを有効化 |
Pause STT / Resume STT | 音声認識の一時停止/再開 |
セクション下部にはセッション経過時間が表示されます。
ヒント: 各入力欄には「サンプル」ボタンがあり、クリックするとサンプルデータが自動入力されます。
ドラフトモード
デモ設定画面の「ライブコンソールで確認」ボタンからコンソールを開くとドラフトモードで動作します:
- 設定画面での未保存の変更がコンソールに仮適用されます
- 変更はブラウザの
sessionStorageに一時保存されます
- データベースには保存されません — 公開デモに影響しません
- ブラウザタブを閉じるとドラフトは破棄されます
ドラフトモード中はヘッダーに「仮反映中」バッジが表示され、以下の操作が可能です:
- Settingsに戻る — 設定画面に戻って編集を続ける
- 破棄 — ドラフト変更を破棄して保存済み設定に戻す
- 全設定を公開デモに反映 — ドラフト内容をデータベースに保存し、公開デモに即時反映
最終更新日 March 1, 2026